テナントビル・店舗ビル・オフィスビル等

ビルのオーナー様からご相談いただく内容で多いのが

①高圧受電しているが、テナントや店舗等が多く、電気料金の按分が煩雑なので低圧化したい。

②高圧設備の更新を主任技術者から奨められているが、コストが高そうなので、この際は低圧化にしようか悩んでいる

③自社設備で低濃度PCBが含まれている高圧機器が判明したので処分と更新に悩んでいる

上記のお悩みはぜひご相談ください。

①は、もちろん低圧化も条件により可能ですが、高圧のままでも電気料金の按分は比較的簡単にできます。

テナントや店舗の電気料金の請求の按分に悩まれているのみで低圧化をお考えのお客様はぜひご相談ください。

テナントへの電気料金の明細提出や請求は全て代行で行えます。

電気請求の管理代行のためのシステム工事は、工事自体も大規模ではありませんので、お気軽にご相談ください。

②は、弊社は年間を通して様々な高圧設備の更新工事を多数お引き受けしております。他社で高額だった工事もぜひお声がけください。

低圧化では、電力会社設備の撤去が必要となりますが、その部分だけでも数十万～数百万の負担金が掛かり

低圧化の配線工事だけでも同じように数十万～数百万掛かります。

高圧設備はキュービクルや変電所の総容量が300kVA以下程度であれば、変圧器やコンデンサ、開閉器の更新をしても

低圧化よりも安く済む可能性があります。

また、その更新工事が本当に必要かどうかも的確にアドバイス差し上げます。

③弊社ではPCB含有機器の撤去処分、PCB含有機器を新しい機器への更新も得意分野です。ぜひご相談ください。